カイリューのブログ

パニック障害、躁鬱病、PTSDの20代(全て完治)

ポジティブに捉えることの重要性(其の壱)

こんにちは。カイリューです。私はこれまでに色々と辛い思いをしてきましたが、一つ一つの考え方を変えてみてからものすごく気が楽になったりしました。ですのでその1部をあげていこうと思います。



・まずボルダリングのオーナーに怒られて病気が悪化した件です。(詳しくはこちらをご覧くださいhttps://mouhitorinobokukairyu.hatenablog.com/entry/2019/08/22/121405)。これをポジティブに捉えるのは簡単で、怒られて病気が悪化しなかったら障害者手帳を取得するという選択肢が生まれなかった、と捉えられます。捉えられるというかこれは事実ですからね。今となっては感謝してます。



・次は大学についてです。高校が地元ではそこそこ有名な進学校だったためみんな大学に行きました。そんな中私は病気で進学することも出来ず、働くことも出来ずの状態でした。そのため大学というワードすら聞きたくないという状態にまで追い込まれた時もありました。しかしこれも今となっては何とも思ってないです。理由は障害者雇用で働く場合、ほとんどの職場で学歴、資格を見られないからです。就労支援員の方に相談したのですが、大企業などでない限りは必要ないそうです。私は田舎に住んでるので尚更必要ないそうです。「大学に行けなかった」から「大学に行かなくても良くなった」と考え方を変えたのです。奨学金の問題なども考えなくていいですし、全員が全員楽しい大学生活を送られる訳でも無いですから、無理して行かなくて本当に良かったです。

(追記)コロナで今大学生大変なことになってますね。本当に行かなくてよかったです。まさかここまで運がいいとは、、。


・最後にネットトラブルについてです。これはポジティブに捉えるというより、起こってしまったことはしょうがないのでこれからならないようにしよう、と考えるのです。例えばTwitterで私に暴言などを言ってきた件。(詳しくはこちらhttps://mouhitorinobokukairyu.hatenablog.com/entry/2019/08/22/113113)。これはもちろん悪いのは100%相手ですが、私も反論せずにブロックすれば起こらなかったことです。YouTubeのコメント欄で色々言ってくる人も、暴言を吐いてくる相手が悪いのは当然ですが、私も色々突っかかったりしなければ良かったと反省してます。自分が悪かったと反省することはよりトラウマが増すと思うかもしれませんが、場合にもよりますが今回の場合はむしろトラウマは無くなりました。悪いことは悪いときちんと言い聞かせた方がいいです。



まあこれ悪く言えば現実逃避なんですけどね笑。悪く言わなきゃいいだけです。そんなこと言ってくる人相手にしなきゃいいだけです。


其の壱と書きましたが、また何かあったら其の弐を書こうと思います。ここまで読んでくださりありがとうございました。