カイリューのブログ

パニック障害、躁鬱病、PTSDの20代(全て完治)

私が躁うつ病になったきっかけ(追記沢山書きました)

こんにちは。カイリューです。私はパニック障害躁鬱病PTSDと診断されています。今回は躁鬱病になったきっかけについて話したいと思います。



私は2018年の夏頃、今までにないくらいパニック障害に酷く苦しんでいました。高校卒業して病気で寝たきりの状態だったので、パニック障害はどんどん悪化していきました。具体的には丸一日何も食べない日もありました。食べてもゼリーとか飲み物とか、とにかく固形物は喉を通らなかったです。また外にも怖くて出れず、風呂やトイレに行くにも怖くてパニックになっていました。さすがにやばいと思いかかりつけの病院に行きました。するとまず一番最初に医者に言われたのは、「そんなの大した病気じゃないから」でした。私が今までのことを全て説明し、一番最初に言われた言葉がこれです。また他にも色々なことを相談したのですが、全て否定されました。詳しくは覚えてない(思い出したくない)のですが、私が「○○が辛いです」と相談すると、「そんなの普通」と言われ。「○○はどうすればいいですか?」と聞くと「大したことじゃない」と言われ、、、。この事で酷く傷ついた私は病院に行った帰り、自殺を決意しました。親の送迎で来たのですが、歩いて帰ると言い近くの橋まで歩きました。ただ久しぶりに外に出たため道端でパニックになりました。必死に治まるまで耐えました。その繰り返しで何とか橋までたどり着きました。真夏だったので橋の下で少し休んでいました。今までの思い出とか色々考えていました。ちなみに自殺することに全く抵抗なかったです。病気のことや将来の不安、とにかく色んなことで極限まだ追い込まれていたので死ぬ以外の選択肢がなかったのです。もちろん生きたいという気持ちも少しはありました。0.1%くらいは。一応今このブログを書いてるということは自殺を思い留まったということです。なぜ思いとどまれたかと言うと、まず暑すぎたのと何回もパニックになったので疲れていました。また、おばあちゃんやお母さんから電話が何回もかかってきたので、私が自殺したらたくさんの人が悲しむと気付かされ、おばあちゃん家まで泣きながら歩いて帰りました。



そのあと、当然もうその病院には行きたくないので病院を変えようと思ったのですが、その時本当に精神的に参っていて、別の病院でもまた傷つくようなこと言われたらその時こそ本当に死んでしまうと思い病院を変える勇気が出ませんでした。そのためまた同じ病院に行き、障害者手帳がないと就職出来ないため書いてほしいということと、その病院に付属しているB型作業所に通いたいということを伝えました。一応承諾してくれて作業所の見学に行きました。


作業所に行ってから今までの体調の悪さが嘘のようにみるみる回復していきました。やっぱりやるべきことがあるというのは精神的にも安定するものなのだと分かりました。


このまま順調に物事が進んでいくと思ったのですが、またその医者に前よりも酷い内容の暴言を吐かれました。


私が診察室に入っていきなり

医者「大した病気じゃないって何度言ったらわかるの!」(まだ私何も言ってないのに…)

と言われ、


薬が自分には合いませんでした。と言ったら

医者「大した病気じゃないからだよ!」

と言われ、、

一番酷かったのは


医者「作業所にはあなたより辛そうにしてる人沢山いたよね?」と言われたことです


この発言はさすがに許せませんでした。病気の重さを比べること自体間違ってますし、まず一回目に酷いこと言われた時にもう傷つくようなことは言わないで欲しいということを親と一緒にその医者に言いました。なのにこれです…。そもそも言う必要ないようなことですし、私はストレス発散の道具とでも思われていたのでしょうか。もう心も体もボロボロでした。また泣きながら帰りました。その日は一睡も出来ませんでした。作業所にも少し飽きが来てしまい支援員に相談したところ障害者用のバイトができるということを言われたので、その作業所を辞め今はバイトに近い作業所に通っています。もちろん病院も変えました。その医者のことは本当にトラウマになりました。このことはカウンセラー、支援員、家族、次に通っていた病院の医者、役場の人、など色んな人に相談しました。それでやっとこの医者のトラウマは少しずつ消えていきました。



ちなみに支援員や役場の人に相談した時、医者が嫌だという相談は毎日のように来ると言っていました。そりゃそうだよね、、って思いました。こんなの耐えられる人いるわけないですから。



医者のことばかりで躁鬱病について話すの忘れてました笑。 躁鬱病になった理由は医者に傷つけられて自殺を考え出したからです。次に行った病院でその事を話し、躁鬱病と診断されました。その日から何をしても死ぬ事しか考えられない日々が続きました。公園に行っても、風呂に入っても、ゲームしてても、何してても死ぬ事しか考えてないんです。検索履歴は死ぬ方法、楽な死に方、死んだ後はどうなるのか、とかそんなのばっかでした。本当に二度と経験したくないです。本当に辛かったです。



現在は自殺は全く考えておらず鬱状態になることもほとんどないので安心してください。本来病気を治療するはずの人が病気を悪化させるって、本当になんのために精神科医になったのか疑問です。



こういう医者がいるから気をつけましょうというお話でした。またこの記事は一番皆さんに見てもらいたい記事です。できれば拡散よろしくお願いします。こういう悪い精神科医がたくさんいるということをもっと一般の人やこれから精神科に通おうとしてる方に伝えたいです。これ以上精神科医によって追い込まれる人がいなくなることを祈っています。

ここまで読んでくださりありがとうございました。



【追記】

その医者の名前をツイッターで検索したら若者の自殺防止の講演会をしてるそうです笑。笑っちゃいますよね。あなたは一人の少年に適当な対応して酷いことを言って自殺寸前まで追い込みましたよね?。呆れて言葉も出ません。



【再度追記】

ちなみにその病院のクチコミを久しぶりに見てみたら明らかにサクラのコメントがありました。ライターをやっているネット友達に聞いてみたところ、高評価とコメントをしてくれと依頼が来ることが結構あるそうです。その病院は若い医者など1人も居ないのに若い医者に診てもらいましたとか書いてて、少しは調べてから書けよと思いました笑。まあそのおかげでサクラなのバレバレになったのでいいんですけどね。そのライターの方もそのクチコミを見て完全にサクラだと言っていました。本当に救いようのないクズ病院ですね。そしてバレバレですよと、言ってやりたいです。


【追々記】

この件は私以外にもたくさんの患者さんが被害を訴えています。死人に口なしですし、ここの医者が引き金となって自殺した人もいると思うと恐ろしいです。もちろん断定はしませんが。私もここの医者が原因で自殺しようとした際、早く死にたくて遺書などは書きませんでした。本当に許せませんし、何年経っても、全くトラウマじゃなくなっても、この医者が亡くなっても、これからもあらゆる手段を使ってこのことを拡散していきたいと思っています。皆さんもご協力お願い致します。


色々調べればこの情報だけでもどこの病院かわかると思いますので行きたくない人は調べてください。